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2008年5月

最近

ブログを久しぶりに更新します。

リクエストがあったので。

といってもコロンボは雨季。

だからあんまりネタがなくて困っていました笑

近々U-15の大会がアヌラで行われますが、あそこら辺て今結構危険。

もちろん行くには禁止になってないけど、知り合いのアーミーの大佐から、子供を狙っているとの情報が・・・・

それも確実じゃないんだけど、万が一のことがあれば・・・って少し考えてしまう。

だってこの前実際にテロに巻き込まれて亡くなった知り合いがいるから。

少し慎重になってしまいます。

自分の活動はというと、最近はコロンボのDSやナーランダといった学校の子供達の指導。

練習は平日は午後から、土日は午前からって感じです。

特にDSにはよく行っていて、子供達の成長を日々感じることができて楽しい。

昨日は少し子供を強く叱りました。

というのは、一人の子がサードベースにスライディングをする時に三塁手の足に跳び蹴りをくらわしたから。

もうこれでもかってくらい、叱りました。

だって悪いことは悪い。

野球を知らない子供だとしても、スポーツで人間を蹴ることが許されるのは一部の格闘技だけってことはわかるはず。

その子は当然泣いてました。

でも絶対教え込む必要がある。

今後のその子の生き方にも関わってくるはずだから。

でもその子を含めて、教え子はみんな可愛い。

みんな大好きです。

だから今の今まで日本に帰らずやって行けてると思います。

みなさんにも見せたいくらい可愛いんです!!!

きっと明日はもっと大きくなってくれる。

スリランカの選手達が大好きだ!!!!

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よしおからのメッセージ

ヨシオです
こんなに色々な方々から応援していただいてる事を知りました。
ものすごく励みになります。
スリランカでスリランカ人がグローブを造り、そのグローブでスリランカの人たちが野球をする。
これをまず第一の目標とし、がんばります。
道具とそれを使う人との関わりが密接な野球だからこそ、大切な事だと考えております。
何年、何十年掛かるか今は創造も付きませんが、今後ともよろしくお願いします。
スリランカへ行ったときの映像を編集してDVDを作りました。
初めての試みだったもので大したものではありませんが、ご希望の方に無料でお届けします。
下記アドレスに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名をご記入の上、送信ください。
また僕もブログを開設しておりますので、お時間ある時にでもご覧頂けるとうれしいです。
blog  :  http://blog.goo.ne.jp/gane1982/    (スリランカ野球係)
よろしくお願いします。

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スリランカ大学野球選手権

って言うと、なんか聞こえがいいかな。

5月16日、17日の2日間、コロンボ大学のグラウンドで大学生の野球の大会が行われた。

出場チームは全部で5つ。

コロンボ、モラトゥワ、ジャヤワルダナプラ、ペーラデニヤ、ルフヌ。

俺が赴任してから2回目のこの大会。

去年と比べてまず感じたのが、レベルが去年よりも上がっていたということ。

これは何よりも嬉しいなぁ。

それに競技人口が確実に増えているのを感じた。

去年は4チームが出場していたのが、今年は5チーム。

こんなに嬉しいことはない。

さて試合はというと、大学の大会が始まってから4年連続で優勝していたモラトゥワが決勝でコロンボに負け、コロンボ大学が初優勝。

予選全て圧倒的強さで勝っていたモラトゥワだが、決勝でまさかの敗退。

これは本当に予想外だった!

野球の神様はコロンボに微笑んだ。

でも全ての大学が素晴らしいプレーをしていた。

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モラトゥワ大学

今月16,17日とコロンボ大学で大学の大会が行われる。

昨年までスリランカで野球部のある大学は全部で5つであったが、今年マータラにあるルフヌ大学で新しく野球部が発足したため、全部で6つになった。

大学生はさすがに世界一困難といわれる試験(スリランカ人曰く)を突破して入っているだけあって、言ったことを覚えるのも早いし、行動も大人びている。

その中でも優勝候補の筆頭はなんと言ってもモラトゥワ大学。

彼らは第一回から大会4連覇中という強豪だ。

毎年チャンピオンにならなければというプレッシャーの中、彼らは圧倒的な強さで周りの大学を蹴散らしてきた。

どうしてモラトゥワ大学は強いのか?

もちろんいい選手がいるからというのもあるが、それ以上にチームワークで断トツに優れているように思える。

それを表しているのがウォームアップやクールダウンのランニングである。

何も言わずにしっかりとした列を作ることができそして、一通りのことができる。

日本では当たり前のことだけど、この国では珍しいのだ。

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練習に対しても真面目であるし、野球の技術をどこまでも吸収しようとしている。

スリランカ人はわからないことがあってもなかなか聞けないのに、このチームの選手は個人的に聞いてくる!

「サー、この場合はどうしたらいいですか?」

「サー、自分のバッティングの悪いところはどこですか??」

これは素晴らしい!!!!!!!

今年はコロンボ大学も力をつけてきており、昨年より優勝するのは楽じゃないけど、そんな彼らには頑張って欲しい、そう思う。

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素敵な仲間からの一報

日本の友達から一通のメールが届いた。

そのメールを読み終わったとき、嬉しさで胸が一杯になった。

そのメールの内容は以下の通り。

『おれ今、とあるメーカーにお願いしてグローブ作りを教えてもらおうと考えてて。
今日そのメーカーから返事があって、「是非協力したい」といってもらったんだ。

何ヶ月か職人の下で修行してから、そっちへ行ってネランカに教えて受け継いで欲しいと思う。

ただ問題は山ほどあるよね。そう上手くはいかないと思う。
うるしの任期が終わってからも、修行を続け、スリランカへ行き、協力を続けたいと思ってる。
おれ自身、グローブ職人になる覚悟だよ。

中途半端で終わらせない。
必ず形にする。約束する。

おれのキモチ、ネランカにも伝えて欲しい。

迷惑なら早めに言ってくれね!


おれは野球が大好きだし、スリランカに行ってそれを再確認した。
いろいろ悩んだけど、今はこれが自分の進むべき道だと確信している。
だから、なんというか、おれには全然負担じゃないから!そこは気にしないでね^^』

この友達は、昔からの野球仲間。

その男の名前は、ヨシオ。

約10ヶ月前、イタリアの大会に向けて練習している最中に会いに来て、練習を手伝ってくれた、無精ひげ、アフロヘアの和製ラシット・マーリンガ(スリランカのクリケットの有名ボーラー)である。

彼は俺のいる間に是非スリランカへ行きたいといって来てくれた大親友だ。

俺も彼には申し訳ないことして、せっかく観光にきたのにずっと練習につき合わせてしまって、観光スポットはペーラデニヤガーデンくらいしか行けず、彼が帰るときに次は必ず観光しようと約束したのを覚えている。

泊まる場所もホテルではなく学校のホステルや民家などが殆どで、時にはそこら辺にゴキブリが張ってるようなところに泊まったり、シャワーがない時は外で水浴びをしたり、めちゃめちゃ居心地の悪いバスに乗ったりと、大変な思いをしてるはずなのに、愚痴を一つももらさず、むしろスリランカをますます好きになってくれた。

練習のときも周りのコーチや子供達とすぐに慣れ親しんで一生懸命教えてくれた。

U-15、U-13全ての子供達、そしてあのテロで亡くなったマーリンダ、俺の信頼しているコーチのネランカやアミラ、クリシャン、全てのスリランカ人がヨシオを大好きでいつも笑顔が絶えなかった。

そしてヨシオもそんな彼らが大好きだ!!!

言葉が通じなくても心と心で会話ができるんだなって感じたのを覚えている。

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ずっと日差しの強い中、外で練習をしていたので、日に焼けておでこや鼻の皮がひどくめむけていた。

そんな顔を鏡で見て、

『こんな顔じゃ、日本に帰れないよ。女の子と飲みにいく約束したのに』と笑って話していた。

帰るときには日本語でコーチ達に手紙を書き、俺にそれを託して帰っていった。

また帰ってくると約束して・・・・

最後まで笑顔だった。

今でも子供達やコーチ達はヨシオを愛している。

ヨシオが彼らを愛してるように。

よく練習をしていると子供達から

『ヨシオコーチはまた来るんだよね!?楽しみだな!!早く会いたいな!!』という声を聞きく。

たったの2週間の滞在。

でもそのたったの2週間でヨシオがスリランカの野球に与えた影響は大きい!!!!

そんな誇れる大親友からのメールに俺は、本当に嬉しかった!!!!

俺も自分のできることを、毎日地道に頑張っていこうと勇気づけられた瞬間だった。

スリランカはそれほど魅力のある国だ。

そんな国に居る幸せ、沢山の人に支えられている幸せを忘れてはいけない、そう思う。

ヨシオ本当にありがとう!!!!

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頑張れ、新チーム!!!

今日はマータラにあるルフナ大学でコーチをしてきました。


ルフナ大学の野球は今日この日をもって野球部結成。
俺の任期中では、コロンボのサーストン、マータレーのウィジャーヤ、それに続き3つ目の新しいチームの誕生です。
やっぱり競技人口が増えてるって感じるしすごく嬉しい!!!
6月にはアローシャスという学校でも始まる予定。


さてさて、ルフナ大学ですが、すごくきれいな大学でした。
それに大学生(野球関係者)も礼儀正しかったし、何より大学の先生達の対応の仕方が丁寧ですごく感じがよかった。
話を聞くと、昔この大学にはJICAのバレーボール隊員が入っていたらしく、今はKOICAのPEの先生が入ってるらしいです。

ルフナの野球のチームの中に経験者が3人。
決して多くないけど、初めてにしては練習が様になっていたと思います。
やっぱりゴール地域の選手の能力の高さってあるのかもしれない・・・
だって色んなスポーツにおいてゴールって強いから。

今日は初めての選手も多かったので、まずはホワイトボードでルールを説明。
やっぱり初めての選手で戸惑うルールはタッチアウトの時とフォースアウトのとき。
どういう場面でタッチなのかフォースなのか最初は覚え辛いみたいです。
もう一つはタッチアップ。
これはなんかわかる気がする。
もう一つはルールではないけど、どのランナーを優先してアウトにするか。
もちろん普通はランナーを先の塁に進めることを阻止するだけど、2アウトならファーストでアウトをとるのが基本だし、場面によって変わってきますよね?
その応用がやっぱりすぐには判断できない。
それもそうだ。
日本みたいに毎日テレビで野球が観れるわけでもないし、第一知らない人のほうが多い国なんだから。
だからこそ一生懸命覚えようとしてる彼らが大好きです。
最初は下手くそ。
それは誰でも当たり前。
一歩一歩前に進んでくれたら嬉しい、そう思います。

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マーリンダのダーネ

テロで野球関係者がなくなってから3ヶ月が経った。

スリランカでは亡くなった日から3ヶ月目にダーネと呼ばれる、日本で言えば49日とか一年忌みたいな法事が行われる。

そのため5月2、3日と親友マーリンダのダーネに参加するためにマータラに行った。

マーリンダの家族や親戚に会ってテロのことを思い出した。

たったの3ヶ月しか経っていないのに、なんか遠い過去のような感じもするけど、でもあの日は確かにあったんだなと実感した。

さてダーネの準備のお手伝いをするつもりで行ったのだけれども、家の人が殆ど終わらせていたので、特に手伝うこともなく3日にあるダーネに備えて待つのみだった。

だから子供達とクリケットをしたり、野球関係者や家の人とマーリンダの話をしたり、海に行って遊んだり、トランプをしたりと色んなことをして色々な人と時間を過ごした。

またマーリンダの家に来たい。

そう思った。

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写真はあんまり関係ありませんが、色々と遊んでました。

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今日も野球!!

野球協会の会長が辞任してから3ヶ月目。
当然野球協会が機能してません。
でも元から野球協会のコーディネーターは何にもしてないし、自分で自由に活動できる分楽っていえば楽だなって。
ただ選挙があるって話から一ヶ月過ぎてるからもうそろそろ・・・

っていうのはどうやら8月に日本で、12月にフィリピンで大会があるみたいなんです。
日本のは疑わしいけど、フィリピンの大会は他のアジアの国の担当者も言っていたみたいでどうも確からしい。
でも疑わしいけど笑

特にフィリピンの大会はナショナルチームの大会なので、俺にとってもスリランカにとっても一番大事な国際大会。
だから何としてもスリランカ最強チームを引っさげて、大会に臨みたいんだけど、この前のテロのせいでセレクションを終えてから練習もできず足踏み状態。
そして野球協会が存在してないのでレターも出せないしね。

更に一部のスリランカ人が俺が推薦した選手達を気に入らないらしい。
一部のスリランカ人てキャンディにいる人達で、自分達の学校からあんまり選ばれてないから気に入らないんだろう。
しょうがないじゃん。
下手くそなんだもん。
うまきゃ推薦しとる。
ましてやセレクションの前に俺に任せるとかなんとか言ってたくせにしまいにゃこれだ。
でも慣れたからあんま腹立たなくなった。
またこれだよって感じです。
慣れって怖いな~。

その点、選手達は相変わらず最高です。
今日も練習をしたDSの子供達。
すごく可愛くて生き生きしてる。
このまま健やかに誠実に育って欲しい、そう思った一日だったな。

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